2006年 05月 30日
おないどし
同い年の患者さんに遭遇すると、かなり親近感が湧きます。
お産の観察も、同い年となると励まし方にも力が入ります。(差別?)
「がんばれ!まだまだいけるはずよ!20代に負けるな!」
もちろん心の叫びです。
そして安産に終わると、「ほっ」
患者さんへの安堵の気持ちもさることながら、まだまだいける30代への
希望の気持ちがかなり入っています。
でも出産は、確かに若ければ若いほどスムーズです。これは否めません。
このあいだも外来に生理不順で来た、同い年の患者さんで、
「更年期でしょうか・・・」の心配そうな質問にも
「いやいやいやー、まだ若いし、妊娠も出産もまだまだいけますって!」
と、明らかに余分な激励をしてしまいました。
完全に自分に言い聞かせています。
「まだまだいける」
この言葉自体、すでに年寄り臭いのかもしれません。
お産の観察も、同い年となると励まし方にも力が入ります。(差別?)
「がんばれ!まだまだいけるはずよ!20代に負けるな!」
もちろん心の叫びです。
そして安産に終わると、「ほっ」
患者さんへの安堵の気持ちもさることながら、まだまだいける30代への
希望の気持ちがかなり入っています。
でも出産は、確かに若ければ若いほどスムーズです。これは否めません。
このあいだも外来に生理不順で来た、同い年の患者さんで、
「更年期でしょうか・・・」の心配そうな質問にも
「いやいやいやー、まだ若いし、妊娠も出産もまだまだいけますって!」
と、明らかに余分な激励をしてしまいました。
完全に自分に言い聞かせています。
「まだまだいける」
この言葉自体、すでに年寄り臭いのかもしれません。
by kurukuruX
| 2006-05-30 17:55
| 仕事