ドロップアウト産婦人科医の生活

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カテゴリ:おかあさん( 39 )

ふわふわ


お気に入りのケーキ屋さん

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このふわっふわなスポンジ生地は、まさに夢心地~!

奥のロールケーキの中には

わらびもちとあんこが入っています♪








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by kurukuruX | 2016-09-08 23:35 | おかあさん | Comments(2)

秋の訪れ

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by kurukuruX | 2015-09-08 21:17 | おかあさん | Comments(2)

七回忌

梅雨が明けると来る、とにかく暑いこの季節。

お母さんはこんな時期に旅立ちました。

迎える七回忌の法要も暑くて暑くて、お坊さんも集まる人もそりゃぁ大変だよ。

蝉の声やじっとり湿った空気、じりじりとした暑さで思い出されるのは、なぜかお母さんの入院生活です。

あの病室でのやりとりがすごく昔のような気がして懐かしい。

でも本当はもっともっと鮮明に思い出したいのに、記憶が何だかぼんやりしています。

「故人を思い出すことがだんだん減ってきているでしょ。一回忌、三回忌、七回忌・・・と、仏教とはよく出来たもんでね。」

なんてお坊さんが慰めてくれたら、罪悪感がちょっと薄れました。

親戚同士、お母さんの昔話をしながら時が過ぎました。

遺影のお母さんの表情は若くて元気で明るくて、時間が止まっています。

生きてる側は着実に年をとって、否応なく月日がたったことを実感します。

お母さんが亡くなった5年目、私も同じように患うことになるとはね。

治療を受けながら、お母さんはこうだったな、ああだったな、と常にリンクさせながら、
患者の立場を経験することも私にとって大きなことでした。

きっとこの先も仕事の上で無意識にでも影響あるんだろうと思います。

生きてりゃ、いろいろあるよね。

おばあちゃんは少し弱ってきてるけど、今でもお母さんのことを気にしているよ。

妹は今回帰国できなかったけど、元気にがんばっているみたい。

私は今朝、寝苦しかったせいか、なぜか一人ぼっちで路頭に迷ってる夢をみたよ。

でも夢でよかった。

仕事のバランスは、いま体調がすごくいいから、たぶんこれが理想なんだね。

ドロップアウト生活はこれが2度目だけど、昔お母さんと過ごしたあのニート時代、世間的にはどうかわからないけど、今思い出しても宝物のような日々でした。

この先、自信がなくなりそうな時は、あの時の英断を思い出すよ。

あー、話したいこといっぱい、お母さんと今しゃべれたらいいのになー。
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by kurukuruX | 2014-07-29 21:25 | おかあさん | Comments(2)
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これから自分がする決断とその未来、

お母さんもきっと思うところがあると思うけど、どうか見守っていてね。

お仏壇の前に座ると、不思議な空気を感じます。
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by kurukuruX | 2013-09-08 13:49 | おかあさん | Comments(10)

スイートポテト

高校生の時、塾帰りのお迎えにお母さんがいつも作って持ってきてくれたんだ。

当時、とにかくお腹がペコペコで、家までの車中食べた、
あのスイートポテトの味は今でも忘れられない。

日によって微妙に味が違ってたんだけど、
なんでだろう、お母さんは当時そればっか作ってたんだなぁ。

スイートポテトというと、私はあの光景を思い出します。

ちょっとあったかいの。お母さんの味。


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先日、ご近所さんからサツマイモをいただいて、使い方に困ってたら、
ふと思い出して、休日の今日、ネットでレシピ見ながら作ってみました。


でもあの時の味とは程遠かった。

う~ん・・・

もっとバターが入ってたのかなー。
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by kurukuruX | 2012-11-11 21:16 | おかあさん | Comments(4)

不惑の年

おかあさんがいたら、何て言ってくれるかなぁ・・・

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人生について、いろいろ迷う年頃です。
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by kurukuruX | 2012-09-08 23:53 | おかあさん | Comments(4)

いもうと

兄弟、姉妹ものに関して涙腺が弱い私です。
真央ちゃん姉妹、相撲の若貴、サツキとメイなどなど・・・。

私にも妹がいます。
小さい頃は顔も性格も全然似てなくて喧嘩ばかりでした。

親や学校から常に姉妹比較されながら育った妹は一時はグレかけましたが
とても強い精神力を培い、高校卒業後まもなく単身渡米しました。
英語すらまともに話せない妹は専門学校、住むアパート、車の免許、現地での就職と
大人が日本でもこなすのが大変なことをたった一人言葉も通じない社会でやってのけました。
イカついポリスマンともやりあって、しかも言い負かしたなんてエピソードもありました。

我が妹ながらあっぱれです。
この妹の度胸には本当に感服しております。

今も遠く離れた国で一人で強く生きている妹。
今年のお正月にも帰ってきませんでした。
便りがないのは元気な証拠。
元気でいるならそれだけで十分です。
私なんかよりずっとずっとたくましい妹です。

ふいに帰国して久しぶりに会えばお決まりのように喧嘩もします。
姉妹の間柄は変わらず、お互い全く成長すらしていません。
それでもこの世でたった一人の血のつながった姉妹です。
心細くなったり、悩んだりすると真っ先に相談します。

お互い年を取って身の回りの環境も大分変りました。
最近、顔が似てきたとよく言われます。
不思議だね。顔って年齢とともに変わるんだ。

でも声は昔からそっくりでした。
それもお母さんと一緒で、よく電話の応対で3人の区別がつかないと
お父さんにさえよく言われていたよね。

妹が最初にアメリカに旅立つ時、出発ロビーで見送るお母さんと別れる際、
気持ちを押し殺そうと素っ気なく離れた妹の背中に向かって
お母さんは妹の名を絞り出すような声で最後に呼んだそうです。
妹はその時のお母さんの声を一生忘れられないと言います。
そんな話を聞く度に私は今でも涙が出て止まりません。

滞在は当初1年だけといった約束もすでに20年近く経とうとしています。

お母さんの最期にも立ち会うのがギリギリでした。
妹はお母さんとろくに話すこともできなくて
ずっと傍にいた私は予後を見極められなくて医者としても
とても申し訳なく思いました。

でも妹は自分を責めていました。
お母さんのあの時の声をこの先も自分は背負って生きるんだと。

自分らしく生きることをお母さんも望んでいるよ。
子供の幸せが自分の幸せだってよく言ってたでしょ、おかあさん。
またいつでも帰っておいでよね。

最近はビデオ電話なんてのも進化してきてるからさ、
そこにいるかのように話せる便利なものを手に入れて
またいっぱいしゃべりたいなーと思います。
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by kurukuruX | 2012-01-07 21:49 | おかあさん | Comments(8)

真央ちゃん

真央ちゃんのニュースを聞くたびに涙が出ます。

さっきも洗濯物たたみながら見た夕方のニュースに
しゃっくり上げながら号泣してしまいました。

「最期に間に合わなかった。」
「親子の縁が特に強かった。」
「娘からの手紙が宝物だった。」

どんなフレーズもこらえきれません。


うちの母ちゃんも真央ちゃんの大ファンでした。
今でもフィギュアスケートの中継をやれば遺影をテレビに向けてあげてます。


年齢は違うけど、お母さんを亡くした身としては

お母さんは病気の苦しみから解放されて楽になったってこと、

これからも自分の傍でいつも気にしてくれていること、

そしてこの先、自分の予想もつかない未来が待ってるってこと、

だからこうして今、自分もこの世に存在しているんだとしみじみと感じます。


どうかお母さんとお別れする十分な時間が取れますように...。

真央ちゃん、がんばって!
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by kurukuruX | 2011-12-10 22:13 | おかあさん | Comments(4)
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いちじくのタルトだって。おいしそうだねー。
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by kurukuruX | 2011-09-09 18:54 | おかあさん | Comments(6)
夏を迎える前の、ジメジメした空気


結婚式にはたぶん出席できないだろうと、お母さんの留袖を用意して前撮りを準備していた6月。

当日の早朝、お母さんは心タンポナーデとなり緊急入院しました。
休みにしてあった私は、一日中お母さんの治療に専念できました。
「今日は大事な日じゃ... 」
おかあさんは顔面蒼白で喘ぎながら気にしていました。

結局、これが最後の入院となりました。



直太朗のうた


お母さん、好きだったなー。
楽しみにしていたコンサートは結局行けなかったけど。
私が作ったCDをベッドの上でよく聴いていました。



ゴマそうめん


薬味はネギとゴマと生姜。うちの味なんだ。
微かな力を振り絞ってゴマをするおかあさんの姿が子供みたいで、笑えた。
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by kurukuruX | 2011-06-18 12:19 | おかあさん | Comments(4)

只今、二度目のドロップアウト中。


by kurukuruX