1
2012年 07月 25日
CAVA Brut Reserva
▲
by kurukuruX
| 2012-07-25 22:00
| 今日のお酒
|
Comments(4)
2012年 07月 18日
趣味の世界
レンコン畑で今が旬の蓮の花を撮りました~。

蓮のつぼみをみるとおかあさんを思い出します。
もうすぐやってくる思い出深い季節。
まだ時期はちょっと早かったけど、撮影ポイントとしても有名なこの場所に、私と同じように自慢のカメラをぶら下げて、ぱしゃぱしゃ撮っている、老若男女が集まっています。
あーでもないこーでもないと、試行錯誤しながら撮っていると、
「いい写真とれてる~?」
なんておじさんからニコニコ声を掛けられます。
見知らぬ人同士なのに、妙に親近感がわくのは不思議なもんです。
お互いの作品を見せ合ったり、いい場所を教えてもらったり。
たのしいなー。
飽きっぽさが売りの、典型的なB型ですが、これはいつまで続くかな~?

蓮のつぼみをみるとおかあさんを思い出します。
もうすぐやってくる思い出深い季節。
まだ時期はちょっと早かったけど、撮影ポイントとしても有名なこの場所に、私と同じように自慢のカメラをぶら下げて、ぱしゃぱしゃ撮っている、老若男女が集まっています。
あーでもないこーでもないと、試行錯誤しながら撮っていると、
「いい写真とれてる~?」
なんておじさんからニコニコ声を掛けられます。
見知らぬ人同士なのに、妙に親近感がわくのは不思議なもんです。
お互いの作品を見せ合ったり、いい場所を教えてもらったり。
たのしいなー。
飽きっぽさが売りの、典型的なB型ですが、これはいつまで続くかな~?
▲
by kurukuruX
| 2012-07-18 19:00
| PENTAX K-x
|
Comments(8)
2012年 07月 17日
医者選びってつくづく大変だ
外来で長年のお付き合いになる人で、以前より手術を勧めていた患者さんがいました。
ようやく、「やっと手術する決心がつきました。」とお返事をもらったので
段取りを建てようとすると
「ところで手術はどなたがするんですか?」と聞かれたので、普通に
「私ですが。」と返事をすると
しーん。
あぁー…
いつもの良くないパターンかなー。
察して、「あ、うちには他にもドクターはいますから、ご希望なら、部長とか大学からの先生とか、受け持ちを変更してもいいですよ。何なら他の病院に変わってもいいし。」
患者さんは家族と相談して決めると言って帰られました。
いわゆるベテランといわれる部長先生がよかったのかな。
(老眼進んでるけど。)
権威のある大学の先生が安心だったかな。
(じつは肩書だけだけど。)
外来で診てもらう医者と、実際手術をお願いする医者は違うのかもしれません。
たかが肩書、されど肩書。
私は何も持たない紛れもないペーペーでございます。
でもこの分野では、この地域、いや県内の中でも、いい手術が提供できるのにな。
最近は遠くから紹介もきたり、出張手術にも行ってんだよ!
なーんてことまではちょっと言えなかった。
患者さんは内部事情まではわかんないもんね。
判断材料は限られてる。
信頼関係を築く上で、私にも何かが足りなかったんでしょう。
1回や2回くらいの診療の付き合いじゃ、こんなことよくあることなんだけど、
数年お付き合いしてきた患者さんだったからこそ、ちょっとショックだったんだ。
私もそういう点じゃ、まだまだだなー。
・・・って、でもこれってゴールはあるんかいな!
私も最近じゃ、シワやたるみも増えて、さぞ年相応、中堅どころになっただろー!て思ってたけど
医者としての威厳や安心感を与えるまでにはならないんだって思うと、ちょっとさびしい。
この先は、ある程度のの情報提供をした上で、最終的には患者さんが決めることです。
無意識の中で、どんな手術をされようが、患者さんが納得して満足すれば、
それがその人にとっての「最善の治療」なんだってことです。
ところで今日のワインのお供は、イタリアンソーセージとズッキーニのパスタ。

合わせたワインがスーパーで売ってた激安ワインなんだけど、これが
まずかった。
なんだかwパンチで冴えないわー。
でもようやく、いいワインとそうでないワインが少しは解るかも!
くじけずがんばるぞー!
ようやく、「やっと手術する決心がつきました。」とお返事をもらったので
段取りを建てようとすると
「ところで手術はどなたがするんですか?」と聞かれたので、普通に
「私ですが。」と返事をすると
しーん。
あぁー…
いつもの良くないパターンかなー。
察して、「あ、うちには他にもドクターはいますから、ご希望なら、部長とか大学からの先生とか、受け持ちを変更してもいいですよ。何なら他の病院に変わってもいいし。」
患者さんは家族と相談して決めると言って帰られました。
いわゆるベテランといわれる部長先生がよかったのかな。
(老眼進んでるけど。)
権威のある大学の先生が安心だったかな。
(じつは肩書だけだけど。)
外来で診てもらう医者と、実際手術をお願いする医者は違うのかもしれません。
たかが肩書、されど肩書。
私は何も持たない紛れもないペーペーでございます。
でもこの分野では、この地域、いや県内の中でも、いい手術が提供できるのにな。
最近は遠くから紹介もきたり、出張手術にも行ってんだよ!
なーんてことまではちょっと言えなかった。
患者さんは内部事情まではわかんないもんね。
判断材料は限られてる。
信頼関係を築く上で、私にも何かが足りなかったんでしょう。
1回や2回くらいの診療の付き合いじゃ、こんなことよくあることなんだけど、
数年お付き合いしてきた患者さんだったからこそ、ちょっとショックだったんだ。
私もそういう点じゃ、まだまだだなー。
・・・って、でもこれってゴールはあるんかいな!
私も最近じゃ、シワやたるみも増えて、さぞ年相応、中堅どころになっただろー!て思ってたけど
医者としての威厳や安心感を与えるまでにはならないんだって思うと、ちょっとさびしい。
この先は、ある程度のの情報提供をした上で、最終的には患者さんが決めることです。
無意識の中で、どんな手術をされようが、患者さんが納得して満足すれば、
それがその人にとっての「最善の治療」なんだってことです。
ところで今日のワインのお供は、イタリアンソーセージとズッキーニのパスタ。

合わせたワインがスーパーで売ってた激安ワインなんだけど、これが
まずかった。
なんだかwパンチで冴えないわー。
でもようやく、いいワインとそうでないワインが少しは解るかも!
くじけずがんばるぞー!
▲
by kurukuruX
| 2012-07-17 23:52
| 今日のお酒
|
Comments(10)
1